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中国は大丈夫か[31]日本語能力とITを買う〜広がるソフトの委託開発(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
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- 中国からの輸出の伸びは急減速。モノを海外に販売して高い経済成長を続けることは難しくなってきた。今後、中国の「ソフトパワー」が経済を支える時代が来るのだろうか。 * * * 2005年3月28日特別編集版より 日本語能力とITを持つ開発拠点として注目される山東省大連市。ここに進出したソフト関連会社が安い労賃と豊富な人材にかける期待は大きい。 (香港支局 谷口徹也) 開発の一部を請け負う「オフショア開発」に特化 「中国広しといえど、大連ほど日本語とIT(情報技術)両方の能力を兼ね備えた人材が豊富なところは多くない」。大連市にソフト開発拠点を持つ、NECソリューションズ中国の納富研造社長はこの地の魅力をこう語る。
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