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まず異文化との対話から始めよ(出でよ!“超”国籍人 脱・人材ガラパゴス)
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- 日経ビジネス1月12日号の特集「人減らしに潜む真の危機 人材ガラパゴス」に連動したこのコラムの最終回は、グローバル人材のあり方や育成策を追求し続ける企業トップや識者ら3人の見解を紹介する。 1人目はスイスの製薬大手、ノバルティスの日本法人ノバルティスファーマの三谷宏幸社長兼CEO(最高経営責任者)。三谷社長は川崎製鉄(現JFEスチール)を振り出しに、ボストンコンサルティンググループや米ゼネラル・エレクトリック(GE)など国内外の企業を渡り歩いてきた。グローバル人材を育成し、適切に処遇するには、「世界共通の価値観を打ち立て、それを全世界の社員が共有する必要がある」と説く。 日本企業はまず、「均質文化」から脱する必要がある。
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