株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
1 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 1

もっと...
<< 外国為替ニュース(Klug) - 外国為替ニュース(Klug)過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2008-12-23 21:27

【ロンドン市場】様子見優勢、思惑で値が飛ぶ場面も

記事詳細
23日のロンドン市場は様子見が優勢だった。
OPECの減産観測でカナダドルが急伸する場面もあったが、原油相場の反応が鈍く、カナダ買いは一時的にとどまった。
クリスマス直前でマーケットの流動性が乏しく、小口の注文で値が飛びやすい状況となっていた。
ドル円は90円台前半から89円台後半、ユーロ円は126円台半ばから125円台後半まで下げるなど軟調地合いが続いた。
◆英GDP、過去18年間で最低の伸び きょう発表された第3四半期の英GDP・確報値は前期比0.6%減となり、改定段階の0.5%減から下方修正された。
市場では改定段階と同じ0.5%減が見込まれていたため、発表後はポンド売り優勢となった。
ポンド円は134円台前半から133円割れまで値を崩した。
◆カナダ買い、OPEC関係者の発言で カナダドルはOPEC関係者の発言を機に急伸した。
ベネズエラのラミレス石油相はOPECが緊急会合を開催する可能性があると発言。
原油高の思惑がカナダ買いを誘った。
カナダ円は73円台半ばから74円台後半まで買われたほか、ドルカナダは1.22台半ばから1.20台後半まで売られた。
ただ、発言を手掛かりとした原油高の動きは限定的だった。
思惑が空振りに終わったため、カナダ買いは失速。
カナダ円は上げ幅を縮小、ドルカナダは下げ幅を縮小した。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=0d3e905c30e77c54b8dea9ed02efbb39 【ロンドン市場】様子見優勢、思惑で値が飛ぶ場面もへの外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋