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発行日時: 2008-12-17 21:13

【ロンドン市場】英金利先安感でポンド売り

記事詳細
17日のロンドン市場はポンド売りが進んだ。
ユーロポンドは0.9000付近から0.91台半ばまで買われ、ポンド円は138円台後半から136円台半ばまで売られた。
英国の金利先安感がポンド売りの手掛かりとされた。
きょう発表された英中銀議事録(12月3日、4日)では1.0%の利下げが全会一致の採決だったことが判明。
議事録では、金利決定に際して1.0%を超える利下げの是非も検討したと述べられていた。
◆ユーロポンド 連日の最高値 ユーロポンドは一時0.9150レベルまで買われ、きのうに続いてユーロ発足後の最高値を更新した。
トリシェ総裁は前日、追加利下げに消極的な考えを示唆した。
英国同様、ユーロ圏を取り巻く経済情勢も悪化しているが、現在は金利差拡大観測が逃避的なユーロ買いに繋がっているようだ。
◆クロス円 まちまち クロス円はまちまち。
ポンド円がジリジリと売られる一方、ユーロ円やオセアニア通貨は比較的狭いレンジでの取引が続いた。
ポンド円は138円台後半から136円台半ばまで売られた。
一方、ユーロ円は124円台前半から125円台前半で振幅した。
米欧の株価指数は下落したが、円の全面高には繋がらなかった。
◆ドル円 上値重い、金利差縮小で ドル円は89円台後半から88円台前半まで売られた。
前日の米大幅利下げが尾を引いているようだ。
米国勢の参加前には88円台半ばまで下げ渋ったが、その後は同水準で揉み合いが続いた 日米金利差の縮小が上値を抑えているようだ。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=425b32231164293e703d3bed2132f0e1 【ロンドン市場】英金利先安感でポンド売りへの外部リンク
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