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中国は大丈夫か[12]中国株の虚実「高成長=高株価」の幻想(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
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- 2007年10月に6000を超す最高値をつけた上海総合株価指数は現在、その3分の1の2000前後で推移している。自国の発展に自信を持った中国内の個人資産だけでなく、毎年10%を超す経済成長に引き寄せられた海外からの投機マネーも中国株ブームを演出した。世界金融危機に沈んだ中国の株価は、今後どうなっていくのか。 * * * 2005年4月18日号より 日本の巨額の個人マネーが、雪崩を打って中国に向かう。中国株を主要な投資対象とする個人向け投資信託の資産残高は、2003年後半から急増。日本の個人投資家が保有する中国株資産は1兆円に迫るのが確実だ。 だが、中国株への投資はエマージングマーケット(新興国市場)に特有のリスクを伴う。
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