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中国は大丈夫か[8]作れば売れる高級マンション〜ここまで来た中国バブル(1)(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
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- 右肩上がりを続けてきた中国の不動産価格が踊り場を迎えている。資産効果で潤ってきた高額消費の先行きが不透明になってきた。また、高騰を続ける人件費は進出外資の収益を圧迫し、軌道修正を迫られる場面も出てきそうだ。「ここまで来た中国バブル」、第1回のテーマは「頂点に達した上海不動産バブル」。 * * * 2005年1月17日号より 2008年の北京オリンピックとその2年後の上海万博。この2つの大イベントまで、中国は高成長を続ける──。こんな見方が今もなお支配的だ。しかし、現実には急成長の歪みが既に噴出している。上海のマンションは投機にまみれ、人材不足と人件費高騰で企業は苦しんでいる。
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