株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
4 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 4

もっと...
<< 通貨別-米ドル - 通貨別-米ドル過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2008-12-9 22:43

【ロンドン市場】欧州通貨売り・ドル買いの動き ただ方向感も定まら ...

記事詳細
9日のロンドン市場は欧州通貨売り・ドル買いが優勢といった展開だった。
特に材料もなく、今日発表になったZEW景況感指数や英鉱工業生産指数の数字にも反応はなかった。
ただ、ユーロ、ポンドには大口の実需売りなども観測され、ドル買いの様相を強めた面も。
ただ、急速な下げが一巡すると、買い戻しも急速に入り、朝方の下げを戻す場面も見られた。
激しく動くものの、方向感も定まらない雰囲気も見られた。
◆ユーロ円 119円を挟んで激しく上下動 ユーロ円は欧州通貨売りが先行したことから、売り優勢となった。
一時118.50水準まで下落する場面も見られたが、その後は一転、119.40近辺まで戻す動きも見られている。
ただ、きょうの動きは実体経済に対する警戒感から、リスク回避の円買い・ユーロ売りといった動きとはまた違った感じもあった。
◆ポンド軟調 ユーロ以上にポンドはしっかりと売られたといった印象。
東欧系中銀の実需売りも観測される中、ポンド円は一時136円を割り込む動きとなった。
東京時間に発表になった英小売指標も弱く、2.00%まで下落してきた政策金利だが、ゼロ金利の可能性を含めて、なお、金利先安感は強い。
◆ドル円は底堅い動き クロス円は軟調な動きを示したものの、ドル円はしっかりとした動き。
ドル買い・欧州通貨売りの動きに挟まれた格好となっている。
93円のレジスタンスは堅くなってきているようだが、ドル買いの勢いから下値へも慎重といったところか。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=5d9aaf3e7475abd8a49e55f7a8171f7c 【ロンドン市場】欧州通貨売り・ドル買いの動き ただ方向感も定まら ...への外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋