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取引所間の競争激化を予感させるCFDを使った日経平均株価取引
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12月4日、東京金融取引所は、日経平均株価を対象とした新しい金融商品を2009年度中に上場させる計画を発表しました。
新商品では、「差金決済取引(CFD)」と呼ばれる仕組みが利用されます。
CFDとは、「Contract For Difference」を略した用語で、商品市況や株式といった金融商品を差金決済する取引を意味します。
差金決済とは、実際に投資対象となる資産を保有せず、取引終了時に投資対象資産の価格の差額(損益額)をやり取りして終了する取引を意味します。
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