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中国は大丈夫か[1]アジア危機の防波堤「中国は大丈夫か」〜修羅場の経済改革(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
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- 減速したとはいえまだ世界でも高い成長率を維持し、巨額の外貨準備をため込んでいる中国に「世界金融危機の防波堤」の役割が期待されている。今からちょうど10年前、中国は同じように防波堤の役割を担っていた。当時、直面していたのは「アジア通貨危機」である。結果として中国経済は持ちこたえ「反転成長」に成功したが、内情は厳しかった。 * * * 1998年6月15日号より いま中国が世界経済のカギを握っている。アジア経済危機の防波堤として頑張っているからだ。 もし中国が崩れ、元が切り下げられると、アジア経済の混迷はさらに続き、世界的デフレは深まり、日本や米国への影響も避けられないだろう。
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