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発行日時: 2008-11-21 15:34

【東京市場】株反発で戻す 米金融再編に思惑

記事詳細
21日の東京為替市場は円売りが優勢となった。
前日の海外市場で、米株が大幅に下落したことから、リスク回避の動きが強まり、ドル円、クロス円などは大きく下落していたが、東京時間に入ると買い戻されている。
米株が急落したにもかかわらず、午後になって日経平均が上げに転じたことが背景。
◆米シティグループへの思惑錯綜 きょうの戻りの要因の一部に、東京時間に入って伝わってきた 米シティグループの資産売却の報道。
一部では身売りの可能性 も報じていた。
引き受け先はゴールドマン、モルガンスタンレー など米大手金融機関の名前が伝わっていた。
しかし、シティG側 はこの報道を否定、引き受け側の金融機関も否定している。
ただ、市場ではシティを発端に米金融機関再編の思惑が錯綜 していた。
◆ドル円は一時95円台を回復  ドル円は買い戻しが優勢。
NY市場では一時93円台半ばまで下落 したものの、東京時間になって買い戻されている。
急激な下げで 突っ込み警戒感からの買い戻しが主流だったが、レジスタンスと なっていた94.50の水準を回復し、一時95円台に上昇している。
◆豪ドルも買い戻される 豪中銀介入観測も クロス円に買い戻しが強まったことで、このところ下げがきつい 豪ドルも買い戻しが優勢となった。
東京時間の早朝には豪中銀 が豪ドル買い介入を実施したとの観測もあった。
ただ、介入効果 自体は限定的。
豪ドル円は一時59円台まで戻している。
◆日銀、全員一致で据え置き 日銀の政策金利は全員一致で据え置きとなった。
声明では景気 は停滞色強まり、当面続き、石油、食品価格の低下で、物価も 低下するとしている。
ただ、長期的には持続的成長経路を復す と述べる一方で、時間も要するとしていた。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=7ffe85e3de2117fbe3b1be20b074e21e 【東京市場】株反発で戻す 米金融再編に思惑への外部リンク
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