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発行日時: 2008-4-15 6:04

NY時間に伝わった発言・ニュースなど

記事詳細
2008/04/15(火) 05:53 【経済指標結果】 【アメリカ】 *小売売上高(3月)21:30 結果 0.2% 予想 0.0% 前回 -0.4%(-0.6%から修正)(前月比) 結果 0.1% 予想 0.1% 前回 -0.1%(-0.2%から修正)(自動車除くコア・前月比) *企業在庫(2月)23:00 結果 0.6% 予想 0.6% 前回 0.9%(0.8%から修正)(前月比) *企業売上高(2月 結果 -1.1% 予想 N/A 前回 1.3%(前月比) 【発言・ニュース】 *ラガルド仏財務相  G7は為替に関する表現を大幅に変更。
G7は為替相場を厳重に注視し続ける。
市場はG7の共同声明を十分理解していない。
プラザ合意と同水準の声明。
G7はドルシフトを実現したかどうか、時間が経てばわかる。
今年の仏成長率は1.7%から2.0%を見込む。
ECBがインフレを注視するのは不可避なこと。
中国、インド、ブラジルも同じテーブルに乗ることを望む。
ガイトナーNY連銀総裁はフランスの不動産規制に関心を示した。
*メルケル独首相  ユーロ高は若干頭の痛い問題。
ユーロは未来に対する保険。
ユーロはその価値が証明された。
アジアでさえ需要が増えるだろう。
*キミット米財務副長官  米国は政府系ファンドに対して慎重かつ的確にアプローチしている。
この先の政府系ファンドの拡大化については警戒も必要。
しかし、米国は保護主義を強めることはない。
*ウォーシュFRB理事  信用収縮で実体経済に重大な下振れリスク。
公的流動性供給は不完全な代替措置。
流動性供給策は資本注入と誤解されるべきでない。
FRBは必要な限り行動を続ける。
だが必要以上には行動せず。
FRBは成長支援し下振れリスク緩和した。
FRBは物価リスクも警戒すべき。
インフレ動向を引き続き注視する。
市場回復が迅速かつ円滑に進む公算は小さい。
FRBはドルの価値に無関心ではいられない。
FRBに出来ることは危機の緩和。
利下げは実体経済を支援してきた。
利下げめぐり忍耐の議論を行った。
*ワコビア  第1四半期決算 1株当り損失0.20ドル、予想下回る 公募増資を通じた70億ドルの資本増強を計画。
普通株、優先株の発行で。
70億ドルの資本増強は危機を乗り越えるに十分以上。
第2四半期に500人の人員削減。
増資によって短期的に8-9%希薄化。
M&Aは視野に入っていない。
全体的にモーゲージ戦略を再点検。
*カナダ中銀第1四半期企業調査 稼働率や人員不足、インフレについてはひっ迫感が緩和されている。
この3ヵ月間、企業の41%は信用状況はひっ迫していると感じ、17%は 緩和、42%は変わらずと回答。
来年は価格が上昇すると見込む企業は五分五分。
80%の企業が1-3%インフレ見込み、17%が3%以上のインフレを見込 んでいる。
30%の企業が人員不足と回答。
36%の企業が売上げは上昇を見込み、38%の企業が減少を見込んで いる。
*イタリア総選挙はベルルスコーニ元首相の自由国民党が両院制す。
*国際協調の意思ないと失望 G7でWSJ 前週末に開催された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)など 一連の会合で明らかになったのは、国際社会が協調して金融市場の 混乱を収束させようという意思がないことだと、14日付の米紙ウォール ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
各国の財務相や中央銀行総裁は「次なる危機」を避けるために金融当 局の対応に従うが、その手段は各国独自の判断になると結論。
日本の額賀福志郎財務相が「危機を避けるために各国によるさらなる 協力を」との文言を求めたが、受け入れられなかった。
*信頼感指数が7年ぶり低水準 米CB経営者景況調査 全米産業審議会(CB)が14日発表した米企業経営者の四半期信頼感 調査によると、2008年1-3月期の信頼感指数は38となり、前回調査(07 年10-12月期)の39から下がって2000年10-12月期以来、約7年ぶりの 低水準となった。
CBは「現状に対する指数は成長が極めて低い状態が 続いていると示している。
目先の見通しは小幅ながら改善したが、引き 続き極めて警戒感が強い」と指摘した。
リンクURL:http://www.gci-klug.jp/fxnews/08/04/15/ny_386.php NY時間に伝わった発言・ニュースなどへの外部リンク
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