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- 発行日時
- 2006-10-15 20:26
- 見出し
- ノーベル平和賞 貧困撲滅に務めた功績を評価
- 記事詳細
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貧困層を対象に無担保で小額融資を行い、貧困層救済、貧困撲滅に務めた功績が評価され、2006年のノーベル平和賞をバングラデシュのムハマド・ユヌス氏とグラミン銀行に授与するとノルウェーのノーベル委員会が10月13日に発表した。
ユヌス氏はグラミン銀行の創設者であり、同銀行の総裁である。
一方、日本で騒がれている大手消費者金融による、命が担保で高金利。
まさに天と地の差である。
美しい国日本ならぬ恥ずかしい国日本&恐ろしい国ニッポンなんて呼ばれる日も間近か。