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ビジネス実務法務検定試験
ビジネス実務法務検定試験(びじねすじつむほうむけんていしけん)は、東京商工会議所が主催している検定試験である。
目次
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試験目的
ビジネスに不可欠のコンプライアンス・法令遵守能力の基礎となる法律知識を体系的かつ能率的に身につける
受験資格
2級と3級は、制限なし。1級は、2級合格者のみ受験できる。
受験料
- 1級 - 10,500円
- 2級 - 6,300円
- 3級 - 4,200円
試験時間
- 1級 共通問題10:30〜(制限:2時間) 選択13:30〜(制限:2時間)
- 2級 13:30〜(制限:2時間)
- 3級 10:00〜(制限:2時間)
問題形式
2級と3級は、マークシート形式、1級は記述式。
合格点
2級と3級は70点以上、1級は各問題ごとに50%以上でかつ合格点が200点満点中140点以上である。
試験範囲
3級
ビジネスパーソンとしての業務上理解するべき基礎的法律知識を有し、問題点の発見ができる。必須対象は、社会人全般及び学生
- ビジネス実務法務の法体系
- 取引を行う主体
- 法人取引の法務
- 法人財産の管理と法律
- 債権の管理と回収
- 企業活動に関する法規制
- 法人と従業員の関係
- ビジネスに関連する家族法
2級
企業活動の実務経験があり、弁護士などの外部専門家に対する相談といった一定の対応ができるなど、質的・量的に法律的実務知識を有している。必須対象は、各部門の法務担当者
- ビジネス法務の実務
- 取引を行う主体
- 会社取引の法務
- 会社財産の管理と法律
- 債権の管理と回収
- 企業活動に関する法規制
- 会社と従業員の関係
- ビジネスと個人のかかわり
- 紛争の解決方法
- 国際法務(渉外法務)
1級
業務上必要な法律実務知識をビジネス全般にわたって持っており、その知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができる。必須対象は、法務部門責任者
- 共通問題・・・民法及び商法を中心に、全産業分野に共通して生ずる法律実務問題(2問必須)
- 選択問題・・・4問中2問選択
- 取引上のトラブル処理
- 取引関係に立たない第三者とのトラブル処理
- 法務関係の上司や弁護士などの専門家に法的トラブルのてん末・処理方法を報告
- 予防法務的観点からトラブルになりそうな問題に対応
参考書
テキスト、問題集などが東京商工会議所、中央経済社から刊行されている。毎年改訂されている。
テキスト
- 1級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 1級公式テキスト」中央経済社発売・税込4,830円・ISBN 4502938602
- 2級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 2級公式テキスト」中央経済社発売・税込4,410円・ISBN 4502938505
- 3級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 3級公式テキスト」中央経済社発売・税込2,940円・ISBN 4502938408
問題集
- 2級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 2級問題集」中央経済社発売・税込3,360円・ISBN 4502938807
- 3級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 3級問題集」中央経済社発売・税込2,520円・ISBN 450293870X
ケーススタディ
- 2級 - 東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定試験 2級ケーススタディ」中央経済社発売・税込2,520円・ISBN 4502938904
関連項目
- 資格
- 日本の資格の分野別一覧
- 法学検定
外部リンク
- 東京商工会議所
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