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金融・投資用語集 > ソーシャルレンディング
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ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング(Person2Person Lending)とは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて『お金を借りたい個人』と『お金を貸したい個人』をネット上で結びつける融資仲介サービスである。P2P融資・PtoP融資・個人間融資とも呼ばれている。

目次

  • 1 概要
  • 2 市場規模
  • 3 リスク管理
  • 4 主なソーシャルレンディングサイト (外部リンク)
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概要

融資を希望する側は借り入れの目的や信用度をコミュニティ内にアピールし,貸し手側はそれらを判断材料として投資・融資先を決定する。

利率はオークション形式、すなわち貸し手側による入札(ビッディング)で決まり、通常、一番安い利率でビッドした貸し手(一人とは限らない)が貸し付けの権利を得ることができる。 貸し手は、借り手の借り入れの目的・信用度・バックグラウンド等を考慮して利率を入札するが、その際、名前、住所等の個人情報は一切公開されない。 金融市場の相場や一般利率に左右されないので、優良な借り手であれば低金利で資金調達が可能である一方、高利率のビッドが確定し、貸し手が高い利息を受け取れる可能性もある。 この他にも家族間・友人間での貸借を行う場としても活用されている。

市場規模

2005年頃から同様のサービスが始まっている欧米ではソーシャルレンディングは拡大傾向にあり、金融業界でその地歩を固めつつある。 ソーシャルレンディングの総融資残高は、2005年1億1800万ドル、2006年2億6900万ドル、2007年には6億4700万ドルにものぼり、2010年においては総額58億ドル規模になると予想されている。(Wikipedia English ver.より抜粋)

リスク管理

個人間ではあっても金銭の貸し借りである以上、貸し倒れ等のリスクはある。しかし、返済の遅延や回収不能等のトラブルが生じた場合は、 SNS運営会社が督促・回収、保険等の法的手続きを行うので、個人が回収作業等で煩わされることはない。 ソーシャルレンディングでは利率の決定権は貸し手個人に付与されていることもあり、小額の資金を多くの借り手に分散投資することによって、ある程度リスクを回避できる。 また、SNS運営会社はローン毎に貸し手/借り手に一定の手数料を請求することによってコミュニティを機能・運営する ソーシャルレンディングは、従来の銀行と消費者金融の中間に位置するものとして新しい金融ビジネスの可能性を秘めている。すなわち、安心感はあっても個人融資のハードルの高い銀行と、借り入れしやすくとも高金利等ネガティブなイメージがある消費者金融のそれぞれの利点を併せ持つものとして、日本でも注目され始めている。

主なソーシャルレンディングサイト (外部リンク)

  • prosper(アメリカ)
  • Zopa(イギリス)
変更履歴
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